野々市市議会 2023-02-17 02月17日-01号
1月24日から今季最強の寒波の襲来と各方面で報道されておりましたが、石川県北部地域において、寒波による凍結が原因と思われる配水池の水位低下による断水が発生いたしました。
1月24日から今季最強の寒波の襲来と各方面で報道されておりましたが、石川県北部地域において、寒波による凍結が原因と思われる配水池の水位低下による断水が発生いたしました。
令和3年度末の上水道及び簡易水道の管路の耐震化率は37%で、配水池の耐震化率は48%となっております。 次に、老朽化と耐震化への対応計画についてであります。 本市では、法定耐用年数が40年で水道管を更新するのではなく、アセットマネジメント手法を導入し、管路については市独自の更新基準を設け、長寿命化、延命化を図ってまいります。
初めに、本市の水道施設の状況ですが、松任・美川・鶴来地域では、水源である井戸から地下水をくみ上げ、配水池に送り、自然流下またはポンプ圧送で各家庭へ水を供給しています。鶴来地域の一部と山島台では県営水道を受水しており、配水池より各家庭へ水を供給しています。また、白山ろく地域では、河川や伏流水から取水し、浄水場より各家庭へ水を送っています。
また、予算執行による行政効果の確認のため、企業局末浄水場及び大桑配水池の現地視察を行ってまいりました。 その結果、議案第37号令和元年度金沢市公営企業特別会計未処分利益剰余金の処分につきましては、全会一致をもってこれを可決すべきものと決し、認定第2号令和元年度金沢市公営企業特別会計決算認定につきましては、賛成多数をもってこれを認定すべきものと決した次第であります。
そういったことで下水のいろんな処理場だとか、それから先日も丸の内の上水道の配水池も耐震化をいたしました。上清水もやっております。これからもやはり水を守る、これが一番災害のときには重要であるという確信の下、進めさせていただきたいと思います。 下水を除きますと、いろんな投資的経費、そんなに変動はないんです。
最もデスなポイントとして、山中の浄水場から山代配水池へ送る送水管、これは自然流下の落差を利用するということで、そこで発電機を設置して発電可能性という調査をやっているんですけれども、今ならまだその排水量はそれなりの量があるので、何とか黒字で財政運営ができるかと。しかしながら今後、人口減少に伴って排水量が下がっていくと赤字の財政運営になるというようなそういう結果がございます。
また、予算執行による行政効果の確認のため、企業局大桑配水池及び中央卸売市場の現地調査を行ってまいりました。 なお、審査の過程におきまして、 1、ガス事業については、家庭用では既存需要の維持及び新規需要の獲得に取り組むこと。業務用では建設が相次ぐ宿泊施設や飲食店などの新規獲得に取り組むこと。
まず、大規模停電による断水への対応でございますけれども、本市の水道は、浄水場から各配水池を通じまして、地形、地勢を生かした自然流下方式で供給されておりまして、標高の高い一部の区域を除き、大規模停電が発生した状況にありましても、継続して水道水の供給は可能でございます。
それらを次年度以降、また計画していますほかの配水池耐震化工事などに充当していきたいと思っております。 以上でございます。
また、白山ろく地域の水道施設の統合整備につきましては、昨年3月、雪崩により被害を受けた一里野簡易水道は、新たな水源施設の整備及び導水管の埋設が完了し、吉野谷地域では市原配水池の建設を終え、昨年11月に配水を開始いたしております。
このほか水道インフラには、管路に加え、配水池やポンプ配水施設などがありますが、未耐震施設や自家発電設備のための燃料確保など電源喪失への対応が必要であることから、万が一震災が発生した場合は、断水の範囲は大きなものと考えております。 次に、応急給水をどのような手段で給水を行うかという質問でありますが、白山市地域防災計画と白山市水道事業ビジョンには、応急給水について掲載しております。
そして、それと同時に、対応策といたしまして、能越自動車道で結ばれました隣県富山県氷見市と災害協定を結び、七尾市と氷見市の水道管の接続によって黒崎配水池に直接送水できるような仕組みを立ち上げ、南大呑地区初め断水の危険性を排除することの取り組みができないか、こういったことをお伺いして、私の質問とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 ○議長(荒川一義君) 不嶋市長。
そして、その七日市の送水ポンプ場から山代地区、大聖寺地区、片山津地区、その他の配水池へ送水ポンプで水を送っている。そのときに調査したのは、導水管で来る水、それから送水ポンプで送る水、そして配水池から自然流下、もしくは配水ポンプで水を送っておる、そのラインでの発電ができないかということでございました。
通常の1.6倍の水が流れたことにより、矢田配水池の水位が低下し、崎山送水ポンプ場に送る水圧が低くなり、崎山送水ポンプ場に受水ができず、送水ポンプが自動的に停止し、崎山配水池への送水ができなくなり、断水に至りました。
現在、吉野谷地域において、7月の供用を目指し市原配水池の建設を行っており、新年度は鳥越地域の配水ポンプ場のほか、白峰地域において管路の整備を行うこととしており、今後、計画的に統合を進めることといたしております。 次に、公共施設のトイレの洋式化についてであります。 快適なトイレは、その地を訪れる旅行者によい印象を与えるものであります。
自衛隊に災害派遣要請を行う事態となった今回の断水の原因は、提案理由の中で「水道管の凍結による漏水、配水池の水位が極端に低下し断水した」と説明をされております。 市では、防災無線を使いながら漏水をしていないか確認をしてくださいと何度も呼びかけておりましたが、漏水している場所は空き家が多く、そのためメーターを検針しながら確認していく人海戦術で探していくこととなったと聞いております。
氷点下4度前後を観測する連日の厳しい冷え込みの影響で水道管が各所で凍結をし、寒気の緩んだ28日に水道管の破裂による漏水が市内各地で相次いで発生をし、配水量が大幅にふえ、各地域にあります配水池の水位が極端に低下をし、断水を余儀なくされたところであります。
また、予算執行による行政効果の確認のため、企業局若松配水池及び中央卸売市場の現地視察を行ってまいりました。 その結果、議案第37号平成28年度金沢市公営企業特別会計未処分利益剰余金の処分につきましては、全会一致をもってこれを可決すべきものと決し、認定第2号平成28年度金沢市公営企業特別会計決算認定につきましては、賛成多数をもってこれを認定すべきものと決した次第であります。
災害時の飲料水確保を加賀市では配水池で行うこととしております。そのため、配水池の耐震化や緊急遮断弁の設置を順次進めているところでございます。また断水時、より多くの方に飲料水を提供するため応急給水袋を計画的に購入しておりまして、平成35年度までに1万2,000枚を備蓄する予定でございます。 災害時においても水道水を確保するため、今後も応急給水活動の強化や水道施設の強靭化を進めてまいります。
さきの答弁では、新たに算出する水需要予測に基づき、県水と自己水の活用方法を再検討し、管路や配水池、加圧施設の規模と必要性を見直すとの具体的な事案の説明をいただきました。